こんにちは!ナッシーです!
運動しなきゃと思いながらも、何もできていないのではないでしょうか?
僕も健康のために運動しないとと思いながらも、なかなか運動をしない時期もありました。
近所をランニングしたり自宅で筋トレをしたりできればいいのですが、僕は運動が好きではないので家では何もできませんでした。
そんな僕と同じような悩みを持ってる方はジムに行き運動をするのが1番オススメです!
この記事では、ジムにかかる費用や安い24時間ジムに通うメリット・デメリット、安い24時間ジムの選び方、オススメの安い24時間ジムを3つ紹介します!
読むことで安い金額でジムに通い、自分の健康を維持することができます!
結論オススメのジムは家から通いやすく金額も抑えめの24時間ジムです!
記事の内容は以下の通りです。
- 各ジムでかかる費用
- 安い24時間ジムに通うメリット・デメリット
- 安い24時間ジムの選び方
- オススメの安い24時間ジム3選
各ジムでかかる費用
ジムの種類別の価格相場は以下の通りです。
ジムの種類 | 料金 |
---|---|
公営ジム | 約100〜800円(1回) |
会員制ジム | 約5,000〜15,000円(月額) |
24時間ジム | 約3,000〜10,000円(月額) |
パーソナルジム | 約50,000〜150,000円(月額) |
それぞれに金額に見合ったメリットデメリットがあります!
公営ジム
価格 | |
---|---|
器具 | |
スタッフの常駐 | |
営業時間 | |
サービス |
安さで選ぶなら公営ジムですが、最低限の器具しかなく営業時間が短いことが多いです。
会員制ジム
価格 | |
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器具 | |
スタッフの常駐 | |
営業時間 | |
サービス |
次に会員制ジムは、器具の充実やトレー人ングに詳しいスタッフの常駐の他にも、ヨガやエアロビクスなどのレッスンも行ってたりします。
24時間ジム
価格 | |
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器具 | |
スタッフの常駐 | |
営業時間 | |
サービス |
24時間ジムは、器具の質は会員制ジムには劣るものの24時間いつでも行くことができるのが大きなメリットになります。
パーソナルジム
価格 | |
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器具 | |
スタッフの常駐 | |
営業時間 | |
サービス |
パーソナルジムはかなり高価になりますが、専門知識のあるパーソナルトレーナーの方がマンツーマンでトレーニング指導をしてくれます。
さらに日常生活の食事管理なども行ってもらえるというメリットもあります。
ナッシーのオススメは24時間ジム!
僕の経験からオススメするジムは圧倒的に24時間ジム!
オススメする理由は各ジムの特色からオススメの人が以下の通りだからです。
ジムの種類 | オススメな人 |
---|---|
公営ジム | 少し運動ができて健康維持をしたい人 安価に済ませたい人 |
会員制ジム | 様々なレッスンに参加したい人 どんな運動をすればいいのか不安な人 器具や設備にこだわりがある人 |
24時間ジム | 空いた時間など時間を気にせず通いたい人 安価に済ませたい人 自分のペースで運動したい人 |
パーソナルジム | 短期間で効果を出したい人 自己管理が苦手な人 |
この記事を読んでる人は安くジムに通いたい人だと思うので、そうなるとオススメは公営ジムと24時間ジムになります。
ですが公営ジムでも週2で通ったりすると24時間ジムの方が安く通える場合があります。
ですが働きながらでも通いやすいのは会員制ジムと24時間ジムです。
会員制ジムは土日で通えるプランなどもありますが、夜は22時までなどでどうしても時間の縛りが出てきてしまいます。
会員制ジムでパーソナルトレーナーとして働いていたり公営ジムに通っていた経験から、この2つのジムは主婦の方やご年配の方が多く通っている印象です。
なので僕は働きながら安いジムに通うのであれば24時間ジムがオススメです!
安い24時間ジムに通うメリット・デメリット
安い24時間ジムに通うメリット・デメリットは以下の通りです!
メリット | デメリット |
---|---|
・安いから通い続けやすい ・初めてでも行きやすい ・他のことにお金を使える | ・スタッフが常駐していない ・ある程度のトレーニングの知識が必要 ・時間帯によって混み具合が違う |
メリット①:安いから通い続けやすい
やはり最大のメリットは月額料金が安く通い続けやすいことです!
安い24時間ジムは相場が3,000〜4,000円のため、毎日100円くらい節約するだけでジムに通い出すことができます。
さらに週に2回通うとすると1回あたり約350〜500円で通うことのできる計算になるので、そうなると公営ジムより安く通うことができます。
このくらいの金額であれば長期間通ってもお財布に優しく、自己投資としてもとてもコスパが良いです。
僕は休日前の仕事終わりに行ったり、時間が空いた時にランニングだけしに行ったりしています!
メリット②:初めてでも行きやすい
安い24時間ジムは初心者の人の利用が多いので、初めてジムに通う人も初心者仲間がいて通いやすいです!
逆に会員制ジムなどは器具など設備が充実しているためトレーニング上級者も多く、初心者の人はちょっと通いにくいと感じてしまいがちです。
こんな器具や設備が欲しいなどのこだわりがなければ24時間ジムで十分だと思います!
僕が通ってるイメージだと初心者のような方もいますが、友達やカップルで来てる人も多いイメージです!
メリット③:他のことにお金を使える
安い24時間ジムだと他のジムと比べて5,000〜6,000円安いなんてことも多いです。
なのでその差額分でプロテインやトレーニングウェアを買うこともできてきます!
僕もプロテインを買ったり、それこそトレーニング以外のことにもお金が回せています!
デメリット①:スタッフが常駐していない
24時間ジムが開いていますが、スタッフの人がいるのは朝〜夕方までが多いです。
なのでマシンの使い方やトレーニング方法を聞いてみたいという人はスタッフの人がいる時間帯を狙っていく必要があります。
慣れてきたらスタッフの人がいない時間帯でもトレーニングできますが、不安な人はいる時間に行くのが安心です!
デメリット②:ある程度のトレーニングの知識が必要
これは1つ前のデメリットにも繋がりますが、他のジムもそうですが特に24時間のジムは基本1人でトレーニングをするためどんなトレーニングをすれば良いのかなどの知識は必要になります。
知識はトレーニングして鍛えるためにも必要ですが、トレーニング中に怪我をしないためにも必要になります!
ただ今はネットで調べればトレーニング方法や注意点も出てくるので調べながらトレーニングするのも良いと思います!
僕はよくジムで調べながらトレーニングやストレッチをしている人も見かけます!
デメリット③:時間帯によって混み具合が違う
24時間ジムはいつでもジムに行けるので、時間帯によって混み具合が変わってきます。
混んでいると使いたい器具やマシンが好きなタイミングで使えないなどのストレスが溜まってしまいます。
対策としては、みんながジムに行きやすい時間を避けることやスタッフの人に聞くことが良いです!
僕は休日前の深夜に行ったり、意外と土日だと日中の時間が空いてたりするのでその時間帯に行きます!
安い24時間ジムの選び方
費用が安ければ良いというわけではなく、安くて条件が合うところを見つけましょう!
選び方のポイントは以下の通りです。
- 料金で選ぶ
- 家や職場からの距離で選ぶ
- ジムの雰囲気の良さで選ぶ
- 設備の必要度で選ぶ
- 見学してみて選ぶ
料金で選ぶ
やっぱりこの記事を見ている人はできるだけ安く通いたいと考えていると思います。
料金は安いほど無理なく継続しやすいので、お財布と相談しながら決めれると良いです!
僕のオススメは3,000円前後のジムです!
家や職場からの距離で選ぶ
家や職場からの通いやすさはとても重要です!
遠いと行こうと思っても億劫になってしまったり、近ければ近いほど移動時間が短くトレーニングする時間の確保ができます。
気軽に通えるのも長く通い続けるコツのひとつです!
僕が通ってるジムは家から自転車で10分弱です!
ジムの雰囲気の良さで選ぶ
ジムの雰囲気は意外と大事になります。
週に2回などの頻度で通うとなると、清潔で自分のトレーニングがしやすい雰囲気のジムの方が通いやすいです!
なので、ジムを選ぶ時はジムの口コミなどで評判を見ることや見学しに行くこともオススメです!
僕はジムのホームページのインドアビューでジムの雰囲気を確認しておきました!
設備の必要度で選ぶ
設備もジムによって様々なので、必要な設備があるジムに通うのも大事になります。
あのマシンを使いたい、順番待ちしないでトレーニングしたい、貸しロッカーやシャワールームが欲しいなど人によって様々な需要があります!
なので自分に必要な設備があるのかホームページや見学をして確認しておきましょう!
僕は家から近くて、フリーウエイトやマシンが最低限あるところに通っています!
見学してみて選ぶ
最後は見学などをして決めるのがオススメです!
百聞は一見にしかずで、実際に色々調べてみても実際に見てみないとわからないこともあります。
見学に行くと自分が通った後のこともイメージがしやすくなります!
僕は雰囲気と同じで、ジムのホームページのインドアビューでジムの設備を確認しておきました!
今は入会時より設備が充実して大満足です!
オススメの安い24時間ジム3選
いくつもある24時間ジムの中からオススメできるジムを3つ紹介します!
僕の主観が含まれているのであくまで参考程度で、自分に合うジムを探してみてください!
1:スキマ時間にちょこっと通える『chocoZAP(チョコザップ)』
chocoZAP(チョコザップ)はRIZAP(ライザップ)が監修している、「簡単」「便利」「楽しく続けられる」をコンセプトとした「コンビニジム」です。
ジム以外にもセルフサロンなどのサービスがあるのが特徴のひとつです!
運動が嫌いな人や苦手な人にオススメなジムです!
費用 | ⚫︎月額2,980円(税込3,278円) ⚫︎入会金3,000円 ⚫︎事務手数料2,000円 → 初期費用11,556円(初月・翌月分の会費+入会金+事務手数料) ※初月会費は日割り換算するのでいつ入会しても損しません! |
オプション | 入会すると使い放題の12個の無料サービス ・トレーニングマシン ・スターターキット(体組成計、ヘルスウォッチ) ・アプリ ・セルフエステ ・セルフ脱毛 ・ゴルフ ・セルフネイル ・セルフホワイトニング ・マッサージチェア ・デスクバイク ・ちょこカフェ(店舗のドリンクサーバー飲み放題) ・ワークスペース |
店舗数 | 1,373店舗(2024年2月現在) |
設備 ※店舗によって異なります | マシン → 10種類 フリーウエイト → × 有酸素運動 → 2種類 ストレッチエリア → 店舗によって○ 更衣室 → ○(男女兼用の鍵付きの個室更衣室) ロッカー → オープンロッカーがある シャワールーム → × Wi-Fi → ○ |
特徴 | ・スマホ1つで通えるジム ・どんな服装でもトレーニングができる ・様々なセルフサービスがある ・アプリで健康管理もできる |
2:広い施設で本格トレーニング『FIT PLACE24(フィットプレイス24)』
FIT PLACE24(フィットプレイス24)は有名筋肉YouTuber山澤礼明さんが代表を務める、「多くの方にフィットネスの楽しさを知って欲しい」をコンセプトにしたリーズナブルだけど高品質なジムです。
YouTuberの山澤さんが作ったジムなので、初心者にもわかりやすいトレーニングの動画があるのが特徴のひとつです!
安くても本格的にトレーニングしたい人にオススメなジムです!
費用 | ⚫︎3つのプラン ・プレミアムプラン:月額2,980円(税込3,278円)※12ヶ月の継続が条件 ・スタンダードプラン:月額3,980円(税込4,378円)※6ヶ月の継続が条件 ・ライトプラン:月額4,980円(税込5,478円)※継続条件なし ⚫︎入会金:5,500円 施設メンテナンス料:年額5,500円(※3ヶ月目に支払うことになります。その後は1年毎に支払います。) ⚫︎互利用:月額1,100円(※3ヶ月目から利用できます) → 初期費用はプランなどによって変わるため、約12,056〜17,556円 ※時期によって入会金や月会費2ヶ月分0円になります! |
オプション | 水素水サーバー:月額1,100円 タンニングマシン:月額3,300円 レンタルロッカー:月額550〜円 体組成計:月額550円 ※店舗によって異なります。 |
店舗数 | 74店舗(2024年3月現在) |
設備 ※店舗によって異なります | マシン → 13種類 フリーウエイト → 17種類 有酸素運動 → 3種類 ストレッチエリア → ○ 更衣室 → ○ ロッカー → ○(契約鍵付きロッカー○) シャワールーム → × Wi-Fi → ○ |
その他特徴 | ・入会はLINEを使って簡単にできる ・LINEから混雑状況がわかる ・マシンやフリーウエイトの器具が充実している ・初心者の方でもできるようにトレーニング動画を見ることができる |
3:2ヶ月目までお得、マシンが充実、駅近で通いやすい『FASTGYM24(ファストジム24)』
FASTGYM24(ファストジム24)はTIPNESS(ティップネス)が運営する、「思い立った時に、すぐに行ける場所」をコンセプトにしている24時間ジムです。
コンセプトにあるようにFASTGYM24は駅近くのビルにあり、通いやすさが重視されています!
仕事の前後などの隙間時間にトレーニングしたい人にオススメなジムです!
費用 | ⚫︎2つのプラン ・ファストジム24:月額6,000〜8,000円(税込6,600〜8,800円)※登録店舗のみ利用できる ・ファストジム24プラス:月額7,500〜8,500円(税込8,250〜9,350円)※全店舗利用できる ⚫︎セキュリティカード発行料:3,300円 ⚫︎登録料:2,200円 → 初期費用はプランなどによって変わるため、約12,100〜14,850円 ※時期によってセキュリティカード発行料と登録料が0円、月会費2ヶ月分が税込1,980~2,980円になります! |
オプション | プライベートロッカー:月額1,000円(税込1,100円) 水素水:月額1,500円(税込1,620円) WELBOX(様々なサービスの会員優待を受けられる):月額500円(税込550円) |
店舗数 | 93店舗(2024年3月現在) |
設備 ※店舗によって異なります | マシン → 16種類 フリーウエイト → 8種類 有酸素運動 → 4種類 ストレッチエリア → ○ 更衣室 → ○ ロッカー → ○(契約鍵付きロッカー○) シャワールーム → ○ Wi-Fi → ○ |
その他特徴 | ・マシンジムをメインとした施設 ・駅前のビルインタイプを中心に、通いやすさを重視している ・パーソナルトレーニングもできる ・目的に合わせたメールサポート |
まとめ:自分に合う近い24時間ジムに通おう!
この記事では忙しい中でも運動したい人に向けて安いジムの選び方について解説していきました。
まず色々なジムがありますが、各ジムでかかる費用は以下の通りです。
ジムの種類 | 料金 |
---|---|
公営ジム | 約100〜800円(1回) |
会員制ジム | 約5,000〜15,000円(月額) |
24時間ジム | 約3,000〜10,000円(月額) |
パーソナルジム | 約50,000〜150,000円(月額) |
それぞれ金額が違いますが、それぞれのジムがオススメの人は以下の通りです。
ジムの種類 | オススメな人 |
---|---|
公営ジム | 少し運動ができて健康維持をしたい人 安価に済ませたい人 |
会員制ジム | 様々なレッスンに参加したい人 どんな運動をすればいいのか不安な人 器具や設備にこだわりがある人 |
24時間ジム | 空いた時間など時間を気にせず通いたい人 安価に済ませたい人 自分のペースで運動したい人 |
パーソナルジム | 短期間で効果を出したい人 自己管理が苦手な人 |
それぞれの特徴から働きながら安いジムに通うのであれば僕のオススメは24時間ジムです!
次に安い24時間ジムのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・安いから通い続けやすい ・初めてでも行きやすい ・他のことにお金を使える | ・スタッフが常駐していない ・ある程度のトレーニングの知識が必要 ・時間帯によって混み具合が違う |
デメリットもありますが、そのデメリットは色々なジムが色々な方法で解決しています!
次に24時間ジムの選び方は以下の通りです。
- 料金で選ぶ
- 家や職場からの距離で選ぶ
- ジムの雰囲気の良さで選ぶ
- 設備の必要度で選ぶ
- 見学してみて選ぶ
料金や場所、雰囲気、設備など自分に合ったジムを見学などをして見つけましょう!
最後にオススメの安い24時間ジムを3つ紹介します!
- スキマ時間にちょこっと通える『chocoZAP(チョコザップ)』
- 広い施設で本格トレーニング『FIT PLACE24(フィットプレイス24)』
- 2ヶ月目までお得、マシンが充実、駅近で通いやすい『FASTGYM24(ファストジム24)』
この3つのジム以外にも多くのジムがあり、全てに良いところがあります!
自分に合ったジムを見つけて健康になりましょう!
以上、ナッシーでした!