こんにちは!ナッシーです!
みなさん「転職したいけどいつすればいいんだろう」「今転職してもいいのかな」と転職のタイミングに悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
僕は今までに3回の転職エージェントの人と共に転職をしてきました。
やっぱり転職したいけどいつすればいいのかわからないから、なかなか転職ができない事が多いです。
そんな悩みを持ってる方は僕ナッシーが実際に転職をして感じたことをお伝えするので、参考にしてみるのもオススメです!
この記事では、転職をするオススメのタイミングや転職を考える理由、転職した方が良いの?しない方が良い?、転職に関する質問を紹介します!
読むことでいつ転職するのがベストタイミングなのかがわかり、転職成功のきっかけになります!
結論オススメは転職したいと思い、転職するメリットが大きいと思ったらすぐに行動することです!
記事の内容は以下の通りです。
- 転職をするオススメのタイミング
- 転職を考える理由
- 転職した方が良いの?しない方が良い?
- 転職に関する質問
転職をするオススメのタイミング

転職のベストなタイミングは転職したいと思い、転職するメリットが大きいと思ったらすぐに行動することです!
入社して3年未満の転職は良くないと言われますが、それ相応の転職理由があれば特に気にする必要はありません。
労働環境や社風、業務内容などが合わないと感じた時には転職を検討するのも良いです。
僕も社風と業務内容が合わずに、入社後すぐに転職したこともあります!
他にも個人的なライフイベントの際にも転職を検討するのもアリです!
1年の中ではどのタイミングがベスト?
転職し何月に入社するのがベストなのかは人によって異なります。
僕は良い転職先を見つけたタイミングがベストだと思いますが、求人数なども考えると以下のタイミングもオススメです!
- 求人数が増えるのは、年度末の2〜3月と8〜9月
- 賞与(ボーナス)をもらった後の6〜7月・12〜1月
- 大型連休を使って転職活動をしたい場合は5月・8月・12月
求人数が増えるのは、年度末の2〜3月と8〜9月
年度が変わる4月・10月は企業も組織編成などで求人が増えるため、そのタイミングで転職するために2〜3月と8〜9月の転職活動もオススメです!
求人数が増える分転職をしやすい時期になります。
ただし求人数が多い分、応募者も増えるため転職の難易度も上がりやすい時期です。
賞与(ボーナス)をもらった後の6〜7月・12〜1月
金銭的メリットを考えると、賞与(ボーナス)をもらった後の6〜7月・12〜1月の転職活動もオススメです!
ただし算定期間や受給条件があるため、就業規則の確認などはしておいた方が良いと思います。
大型連休を使って転職活動をしたい場合は5月・8月・12月
現職が忙しく転職の時間が確保しにくい方は大型連休を活用して転職活動をするのもオススメです!
ただし大型連休だと企業も連休になり、選考を受けれない場合もあるかもしれません。
そんな時は、面接など以外の求人探しや自己分析、応募書類の準備などを行い転職に備えるのが良いでしょう!
また、転職活動にかかる時間は一般的には3〜6ヶ月と言われていますが、転職活動の期間が1ヶ月〜3ヶ月未満という人は3割と多いです!
実際に僕は1ヶ月くらいで転職したり、良い求人がなくて1年くらいかかったこともありました!
転職を考える理由

転職を考える理由は人によって様々ですが、以下の理由が多いです。
- 入社後すぐに合わない・ミスマッチに気がついたから
- キャリアアップをしたいから
- 現職の環境が変わったから
- ライフイベントがあったから
- 他業界にキャリアチェンジしたいから
- 資格を活かして働きたいから
- 気になる求人があったから
入社後すぐに合わない・ミスマッチに気がついたから
入社してみて「労働環境があまりにも過酷」「雰囲気が悪い」「仕事内容が合わない」などに気がついた時に転職を考えます。
入社後すぐの転職はあまり良い印象を与えませんが、明確な理由があり転職することは良いことだと思います。
実際に僕も入社後1ヶ月半で「会社の雰囲気が合わない」「ワークライフバランスが良くない」と思い、すぐに転職したこともあります!
他にもハラスメントが横行していたり、異動やオフィスの移転などの明確な不満があり、工夫改善を図っても無理だった場合も転職を考えます。
また、どんな理由であっても不満があり転職する場合は、次の転職先でも同じことが起こらないように自己分析をし、次の転職先の環境を明確にイメージすることが大切になります!
キャリアアップをしたいから
現職よりもスキルアップや年収アップができる職場にキャリアアップしたくて転職を考えます。
この場合は転職先の業務内容や給与などをより詳しくリサーチして現職と比較する必要があります!
現職の環境が変わったから
事業方針などが変わり仕事内容や待遇が変化してしまった時に転職を考えます。
ただ、どの企業でも事業方針の変更などの職場環境の変化は起こりうることなので、自己分析し自分の許容範囲を明確にして冷静に転職するのかどうかを考えましょう!
ライフイベントがあったから
結婚や出産、介護、住宅購入などのライフイベントがあった際に、ライフイベント後のライフスタイルにあった職場に転職しようと考えます。
この場合は、長期的なライフプランや人生設計をよく考えて、転職時に希望などを明確に伝えられるようにする必要があります!
他業界にキャリアチェンジしたいから
現職の仕事が向いていない、あまりにも激務すぎるなどの理由から、キャリアチェンジして他業界に行きたいと転職を考えます。
ただ、未経験の他業界への転職はハードルが高く、給与が下がってしまうことも少なくないため、覚悟と熱意を持って転職活動をする必要があります!
実際にすぐに他業界に転職するよりも、副業などスモールビジネスで経験・実績を得てから転職するのがオススメです!
資格を活かして働きたいから
現職で働きながら取得した資格を活かして働きたいと転職を考えることもあります。
例えば、MBA(経営学修士)や宅地建物取引士、簿記、FP(ファイナンシャルプランナー)、行政書士などの資格を活かしたいと感じる人が多いようです!
気になる求人があったから
気になる求人を見つけた時にも転職を考えることがあります。
ただ、感覚や勢いだけで転職を進めるのではなく、希望する転職先の条件を明確にしておき、気になる求人の仕事内容や労働環境をしっかりリサーチする必要があります!
転職した方が良いの?しない方が良い?

転職をした方が良い場合としない方が良い場合は以下の通りです!
転職した方が良い |
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転職しない方が良い |
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転職した方が良い①:給与が上がらない
現職でどんなに頑張っても給与が上がらない場合は転職を検討した方が良いです。
生きていくためにも老後のためにもどうしても必ずお金が必要になります。
同業種でも転職によって給与を大幅に上げることも可能なので、求人をリサーチしてみるのがオススメです!
僕も転職によって年収が50万ほど上がったことがあります!
転職した方が良い②:雰囲気・人間関係が悪い
雰囲気・人間関係が悪い職場は、環境を変えるための努力も大切ですが、改善することがなければその環境にい続けることで精神的に参ってしまうため転職を検討した方が良いです。
ただ、転職によって人間関係はリセットされますが、新しい環境に慣れるためにも新しく人間関係の構築にも時間はかかってしまうということも考慮しておきましょう!
自分に合った雰囲気・人間関係が良いと圧倒的に働きやすさや精神的負担が違います!
転職した方が良い③:やりたい仕事がある
1度きりの短い人生なので、他にやりたい仕事がある場合も転職を検討した方が良いです。
自分のやりたい仕事をすることは、人生が充実し活力が生まれ仕事へのモチベーションも高くなり、結果的にキャリアアップに繋がっていきます!
やりたい仕事が他業界になると未経験で転職に苦戦することもあります。
自己分析をし、将来性や熱意をしっかりとアピールする必要があります!
転職しない方が良い①:転職理由が曖昧
転職理由が曖昧な場合は転職しない方が良いです。
「今の仕事がつまらない」や「待遇が悪い」「上司が嫌い」などの理由だけで転職をすると、転職後も同じ不満が生まれて転職を繰り返すことになってしまいます。
そういった不満がある場合は、改善することができないか試したりなぜそういう不満があるのか深堀しどうするのが良いのか考えるのがオススメです!
転職しない方が良い②:入社して間もない
現職に入社して間もない場合は原則転職しない方が良いです。
入社間もない転職は「忍耐力がなく、また同じようにすぐに転職するんじゃないか」と思われてしまい、転職がうまくいかないことが多いです。
今すぐに転職しなくても大丈夫なのであれば、現職で経験や実績を積んでから転職をするのがオススメです!
入社後1ヶ月で転職活動をしたことがありますが、面接で明確な理由を説明したところ3つの企業から内定をもらうこともできました!
転職しない方が良い③:ライフイベントが控えている
ライフイベントの直前の転職はしない方が良いです。
結婚や出産がある場合は自分だけでなく家族・パートナーにも関わる問題のため、しっかり相談することも大事です。
また、出産が控えている場合は、一定期間在籍していないと産休育休を取得できない場合が多いため注意が必要です。
他にも住宅ローンを考えている場合、一般的に金融機関の審査は企業の在籍期間が2〜3年ないと難しいとされているため、転職前に住宅ローンの手続きをしておくのがオススメです!
家族・パートナーの人生にも関わることなので、自分だけで決めずに相談しながら転職を進めましょう!
転職に関する質問

ある程度慣れてきた3年目のタイミングで転職を考える人が多いです。
慣れてくると今後のキャリアアップを考えたり、今の職場の不満を感じてきたり、やりたいことが出てきたりします。
ボーナスをもらってから退職しても問題はありません。
ただし、転職先が決まって内定ももらっていて相手企業を待たせてしまう場合は、入社を先延ばしにされ転職先の心証を悪くしてしまったり、内定を取り消しされてしまう恐れもあるため注意が必要です。
昇進後に転職しても問題はありませんが、昇進直後の転職だと「マネジメントができなかった」「仕事に対しての責任がない」と考える採用担当者もいるので注意が必要です。
そのためキャリアアップのチャンスと考えて、マネジメント能力を高めるために昇進後一定の成果を出してからの転職がオススメです。
在職中に転職を進めるのがオススメです。
離職後に転職活動をするメリットは日程の調整がしやすいことくらいで、転職活動が長引いた際に収入が安定しないというデメリットが大きいです。
収入が安定しないと焦りがあり、転職先を妥協してしまう可能性まるため注意が必要です。
在職中の転職は仕事との両立が大変ですが、現職に留まるという選択肢もあるため心に余裕を持って良い転職先を探すことができます。
まとめ:ベストなタイミングで転職をしよう!

この記事では転職したいけどどのタイミングで転職をすれば良いのだろうと悩んでる人に向けて転職のベストタイミングについてを解説していきました。
まず転職のベストなタイミングは転職したいと思い、転職するメリットが大きいと思ったらすぐに行動することです!
一度きりの人生だから、転職した方が良いと思ったら行動するのがオススメです!
一年の中でのオススメの転職のタイミングは以下の通りです。
- 求人数が増えるのは、年度末の2〜3月と8〜9月
- 賞与(ボーナス)をもらった後の6〜7月・12〜1月
- 大型連休を使って転職活動をしたい場合は5月・8月・12月
何月に入社したいか、転職活動と仕事の両立ができるのかなどによってタイミングは変わってきます!
次に転職を考える理由は以下の通りです。
- 入社後すぐに合わない・ミスマッチに気がついたから
- キャリアアップをしたいから
- 現職の環境が変わったから
- ライフイベントがあったから
- 他業界にキャリアチェンジしたいから
- 資格を活かして働きたいから
- 気になる求人があったから
色々な理由がありますが、1番は働きやすい環境でやりたいことができる職場に転職するのがオススメです!
最後に転職した方が良いのかしない方が良いかは以下の通りでした。
転職した方が良い |
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転職しない方が良い |
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転職する理由を明確にして、色々なメリットデメリットも考慮して転職を進めましょう!
ベストなタイミングで転職をして、より良い職場で働き自分の人生をより良いものにしましょう!
以上、ナッシーでした!